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2014年11月21日 倉敷市の結核コホート検討会に参加しました


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2014年11月21日、倉敷市保健所の結核コホート検討会(結核対策の取り組みの発表会)に地域の薬局代表として参加させていただきました。参加者は医師2名、訪問看護師1名、病院薬剤師1名、薬局薬剤師1名、保健所職員9名でした。
退院時にはDOTS(注)終了までの服薬が困難と思われていた患者さんが、保健師と当薬局のサポートにより無事、治療終了した事例が報告され、入院中に担当されていた看護師の方から驚きと感謝のお言葉を頂きました。

(注)DOTSとは・・・直接服薬確認療法(directly observed treatment short-course)、通称DOTS (ドッツ)。患者さんが薬を服用するところを医療従事者が目の前で確認し、治癒するまでの経過を観察し、時には励ましながら支援する治療方法。

報告・古池 奈々