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民医連中国四国地協薬剤部門交流集会へ参加しました


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2018年11月17日-18日と徳島市で『第21回民医連中国四国地協薬剤部門交流集会』が開催されました。(毎年、中四国の各県持ち回りで開催されます)全体で80名、虹の薬局からは3名が参加し、新中社長が「2018年7月西日本豪雨における薬剤師の活動~水島地域を中心に~」の演題発表をしました。特別講演は徳島肝炎の会事務局長、近藤宏氏の「B型肝炎・C型肝炎が蔓延した背景 ~患者側から見た肝炎問題~」がありました。感想として、十分に危険性を排除しない薬品の使用や予防接種の回し打ちによって多くの肝炎患者が発生したこと、患者本人だから分かる心・体・経済的な痛みなどを知ることができました。夜の交流会では 徳島文理大学の阿波踊り連が、出演してにぎや
かな歓迎を受けました。2日目は、グループを途中でいれかえて、各自2グループに参加して、前日の特別講演や、各県演題の感想、各法人の取り組みなどを交流しました。